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La sopa más rica y otros cuentos 世界一おいしいスープとその他のおはなし
¥3,500
少しなれたら 文と絵:Mariana Ruiz Johnsonマリアナ・ルイス=ジョンソン(アルゼンチン) 出版社:Cataplum libros, 2020 サイズ:22x22cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISNB: 9789585292048 ビリャ・ベルデ村の動物たちがくりひろげる楽しいお話が、コミックのようなタッチで描かれています。マリアナ・ルイス=ジョンソンの、明るく楽しい、こまこまとした絵が魅力です。 Buena compañía Viajes de papel Caprichos en el mercado Campamento terrorífico La sopa más rica 内容の一部はこちら https://issuu.com/cataplumlibros/docs/cataplum-la_sopa_ma_s_rica-issu
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Problemático lo acuático 水のことはやっかいだ
¥1,100
少しなれたら 文:Alonso Núñez アロンソ・ヌニェス(メキシコ) 絵:Alberto Gamón アルベルト・ガモン(スペイン) 出版社:CIDCLI、2008 サイズ:12.5x12.5cm、ボードブック ページ数:20ページ ISBN: 978968492196 水はかかすことのできないものですが、町まで水をひくのはひとくろうです。でも、水がないとどうなるのかな?
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Chigüiro se va チグイロ、いえでをする
¥1,200
はじめて読むなら 文と絵:Ivar da Coll イバル・ダ・コル(コロンビア) 出版社:Babel libros, 2010 サイズ: 16x17.5cm、ハードカバー ページ数:28ページ 対象年齢:3歳から ISNB: 9789588445076 チグイロとは、コロンビアでカピバラのこと。 文字なし絵本のシリーズと違って、この絵本のチグイロは子どもが主人公です。 チグイロは、おばあちゃんからしかられるのがいやになって、家出をすることにします。ところが、牛のつくってくれるトルティージャはおいしくないし、カメはおばあちゃんみたいにお話がじょうずではありません……、最後にチグイロが選んだのは? おさない子どもの目線で描かれた、ほのぼのとしたお話です。 イバル・ダ・コルは、コロンビアを代表するイラストレーターです。ベネズエラとコロンビアの共同推薦で、2024年国際アンデルセン賞画家賞候補にもノミネートされています。
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Jinetes en caballos de palo / 『棒きれ木馬の騎手たち』(行路社)原作
¥1,700
だいぶなれたら 文: Marta Osorio マルタ・オソリオ (スペイン) 絵: Violeta Monreal ビオレタ・モンレアル(スペイン) 出版社: Alfaguara, 1982 シリーズ名: Alfaguara Infantil サイズ: 12x20cm、ソフトカバー ページ数: 154ページ 対象年齢: 12歳から 戦争が打ち続き、大人たちがいくら戦っても解決できない紛争を終わらせ、平和を勝ちとったのは、棒きれ木馬にのった子どもたちでした。 マルタ・オソリオは、1960年代から活躍しているグラナダ生まれの作家。ロマの女の子を主人公にした絵本で有名ですが、これは17世紀の三十年戦争時代のオスナブリュックを舞台にした歴史小説です。 絶版になっている本で、再入荷予定なし。これが最後の1冊の希少本です。
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Eso no se hace それはない
¥2,100
はじめて読むなら 文: Laura Wittner ラウラ・ウィットネル(アルゼンチン) 絵: Carlos Junowicz カルロス・ユノウィッツ(アルゼンチン) 出版社: Lionero, 2019 サイズ: 21x23cm ページ数: 32ページ、ハードカバー ISBN: 9789874573605 書くとき、作家は何をする? 読むとき、読者は何をする? イマジネーションは、何もかも可能にする? トラがキラキラ光ることや、時間がとびはねることは、あるかな、ないかな? イマジネーションと言葉の力を表現した、アルゼンチンの絵本です。
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ENE-O, NO エネ、オー、ノー
¥1,600
はじめて読むなら 文: Alonso Núñez アロンソ・ヌニェス(メキシコ) 絵: Bruna Assis Brasil ブルナ・アシス・ブラシル 出版社: CIDCLI, 2016 サイズ: 18.5x21cm、ハードカバー ページ数: 32ページ ISBN: 9786077453840 はじめて学校に行く男の子、お母さんに「学校は楽しいわよ」と言われても、知っている2つの文字エヌとオーを組み合わせて、「ノー」(行きたくないよ!)と言いはります。病気のふりをしてみたり、抵抗しますが、それでも連れていかれてしまって……。 学校に行くのが不安なのは、どこの国の子どもも同じ。子どもの気持ちによりそったお話です。
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El eucalipto Ponciano ユーカリのポンシアノ
¥1,100
だいぶなれたら 文: Cristina Pachecoクリスティーナ・パチェコ(メキシコ) 絵: Gerardo Suzanヘラルド・スサン(メキシコ) 出版社: Alfagura, 2006 サイズ: 12x20cm, ソフトカバー ページ数: 68ページ 対象年齢: 10歳から ISBN: 9789707704466 サン・アントニオの農場の前にそびえていた、大きなユーカリの木。主人公の女の子たちは、大好きなその木に、ポンシアノと、おじいちゃんの名前をつけます。枝にぶらさげたブランコにのったり、木陰で遊んだり、病気になったら葉っぱでしっぷをしたり。家族をずっと見守ってくれていたユーカリの木。でも、お別れの日がきます。 豊かではないけれども、愛情にあふれた家族の、心あたたまるお話です。ところどころに入った、カラーのイラストも情感豊かに物語の世界を再現しています。再入荷予定なし。
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Mama, ¿qué se mueve ahí adentro? ママ、その中でなにがうごいているの?
¥1,300
はじめて読むなら 文と絵: Bernardita Romeroベルナルディタ・ロメロ(チリ) 出版社: Amanuta, 2015 サイズ: 16x13cm ページ数: 22ページ、ボードブック 対象年齢:記載なし ISBN: 9789569330223 ママ、何がその中で動いていの? スイカかな? スイカなら楽しいね。ウサギさんかな? ウサギさんならびょんってはねるかな? そして、最後に出てくるのは……? ママの大きなおなかをさすりながら、男の子が問いかけ、想像をめぐらせます。二人目の誕生を待つとき、親子で読みたいかわいい小型絵本。
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Los exploradores de huesos / 『ホネホネたんけんたい』スペイン語版
¥2,300
少しなれたら 監修・解説:Makiko Nishizawa 西澤真樹子 写真:Naruaki Oonishi 大西成明 文:Motoko Matsuda 松田素子 出版社: Océano travesía, 2012 サイズ: 19x25cm、ハードカバー ページ数: 40ページ 対象年齢: 記載なし ホネはスカスカ? おチンチンにもホネがある? ヘビやカメ、ウサギにペンギン、30種類以上のホネが大集合。(出版社HPより)
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Moribito II El guardián de la oscuridad /『闇の守り人』(偕成社)スペイン語版
¥2,700
自信がついたら 文: Nahoko Uehashi 上橋菜穂子 出版社: Ediciones SM, 2016 サイズ: 15x21cm、ソフトカバー ページ数: 222ページ 対象年齢: 小学校5、6年から ISBN:9788467590623 上橋菜穂子の大ベストセラー「守り人シリーズ」の第2巻、『闇の守り人』(偕成社、1999)のスペイン語版。 『精霊の守り人』『夢の守り人』ともにスペイン語版は絶版になり、現在在庫はこれ1冊のみとなりました。
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Le comieron la lengua los ratone ネズミが舌をたべちゃった
¥3,400
少しなれたら 文: Silvia Molinaシルビア・モリーナ(メキシコ) 絵: Cecilia Varela セシリア・バレナ(アルゼンチン) 出版社: CIDCLI, 2017 サイズ: 19.5x25.5cm, ハードカバー ページ数:52ページ 対象年齢: 8歳から ISBN: 9786078351633 マリはお母さんが死んでしまったあと、言葉が出なくなって、みんなに「ネズミに舌を食べられちゃったんだね」と言われます。 そんなマリは、テペスパンのフアンおじさんの家に送り出されます。同じくらいの年のいとこがいて、野原があって、動物もたくさんいるおじさんの家で、マリは声をとりもどせるのでしょうか。 障害をテーマにした本の書き手として、メキシコで定評のあるシルビア・モリーナが、韻をふんだリズミカルな文章で書いた、心あたたまるお話。強制されたり、がんばれと言われたりせず、マリが自然と勇気と自信をとりもどしていくようすが感動的です。 セシリア・バレナの愛らしいイラストも物語にぴったりです。 メキシコで仕入れて、ひさびさに入荷しました。
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El oso y el gato salveje /『くまとやまねこ』スペイン語版
¥2,000
少しなれたら 文:Kazumi Yumoto 湯本香樹実 絵: Komako Sakai 酒井駒子 出版社:Corimbo サイズ:24x23.5cm, ハードカバー ページ数:48ページ 対象年齢: 記載なし ISBN:9788484703372 だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだ——友だちをなくし哀しみに閉じこもるくま。だが花咲く時は訪れて……感動の絵本。(河出書房新社HPより) 14万部のベストセラー絵本のスペイン語版。 MOE絵本やさん大賞
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El armario chino
¥1,800
少しなれたら 文と絵:Javier Sáez Cástanハビエル・サエス=カスタン(スペイン) 出版社:Ekaré, 2016 サイズ:14x30cm、ソフトカバー、ケース入り ページ数: 40ページ ISBN:9788494429156 青い世界の夫婦が子ども部屋で眠っているはずの子どもを見に行くと、ベッドはからっぽ。子どもは赤い中国のタンスの中から赤く染まって出てきます。夫婦は、あわてて子どもをお風呂に入れて洗い青い色をとり戻しますが、子ども部屋で1人になると子どもは再び赤いタンスに入り…… 赤い世界の夫婦が子ども部屋で眠っているはずの子どもを見に行くと…2つの世界をつなぐ不思議なたんすの物語。青い世界のおはなし、赤い世界のおはなしがぐるぐる永遠に続いていきます。 2015年度スペイン国民イラストレーション賞を受賞したサエス=カスタンが不思議な世界に読者を誘いこみます。
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Breve gatopedia ilustrada イラストネコ百科
¥2,400
少しなれたら 文と絵: Zoraida Zarro ソライダ・サロ(スペイン) 出版社:Lata de Sal, 2016 サイズ: 21x30cm ページ数:64ページ 対象年齢: 記載なし ISBN: 9788494469862 El gaton de biblioteca (図書館の大ネコ Raton de biblioteca のもじり)、El gaterrizaje (ネコの着陸 gato +aterrizaje)のように、見開きごとに、左側にネコにからんだ架空の言葉、右側にその絵がある、ネコ的空想百科(!)。 ネコ好き読者のみなさん、スペイン語のひねりと、リアルに描かれた空想をお楽しみください。
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Cerca de la selva ジャングルのそばで
¥1,600
はじめて読むなら 文: Antonia Rodenas アントニア・ロデナス(スペイン) 絵: Carme Solé Vendrell カルマ・ソレ・バンドレイ(スペイン) シリーズ名:Sopa de libros 出版社: Anaya, 2016 サイズ: 20x20cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: ISBN: 9788469808696 ジャングルの近くに、おかしなものがありました。見にいった動物たちが言います。緑のたまごだったよ、とヘビ。ううん、紫色だよ、とキリン。ちがうよ、赤だよ。確かに見たもん、とクマ。さて、どうして動物によって、ちがう色に見えるのでしょう? いろいろな動物と、さまざまな色が出てくるので、親子で楽しむにもよさそうです。テキストが短く、地の文が現在形なので、入門者に最適です。
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Un gato llamado almohada まくらと呼ばれたネコ
¥2,400
はじめて読むなら 文と絵: Andreu Llinas アンドレウ・リナス(スペイン) 出版社: Lata de Sal, 2016 サイズ: 21x21.5cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 4,5歳から ISBN: 9788494469800 すてネコを飼うことにしたノベル一家。けれども、問題は一家四人ともとても目が悪かったこと。よく見えないので、ネコをふんづけたり、蹴飛ばしたり。あまりの扱いにほとほといやになったネコはしあわせを求めて逃げ出します。ノベル一家はどうしたかというと・・・? 水彩とペンで墨絵のように描かれたネコが実にかわいらしい絵本。猫好きにおすすめです。
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Cuentos de Pai Luchi パイ・ルチのおはなし
¥1,100
だいぶなれたら 文: Laura Devetach ラウラ・デベタッチ(アルゼンチン) 絵: Daniel Roldanダニエル・ロルダン(アルゼンチン) 出版社: Editorial Sudamericana, 2001 シリーズ名: Cuentamerica サイズ: 14x22cm, ソフトカバー ページ数: 64ページ 対象年齢: 9歳以上 ISBN: 9789500720908 金色の馬にまたがってパイ・ルチが現れると、みんながよっていきます。どこの国にもほら吹きがいますが、アルゼンチンのほら吹きと言えばパイ・ルチ。コリエンテス地方を中心に集めた、16のお話をお楽しみください。 ラテンアメリカの先住民に伝わる昔話と、その民族についての10ページほどの解説を収録したシリーズCuentamericaの1冊。巻末に出典の説明あり。
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Velázquez para niños 子どものためのベラスケス
¥1,300
少しなれたら 文: Emilio Sola エミリオ・ソラ 絵: Marina García マリーナ・ガルシア(スペイン) 出版社: Libros de zorro rojo, 2004 サイズ: 20x27cm, ソフトカバー ページ数: 16ページ(シールつき) 対象年齢: 表示なし 名画「ラス・メニーナス」の作者ベラスケス自身が語る形で、生涯や代表作、特徴を解説したアート絵本。セビーリャでの修行時代、宮廷画家のときのこと、イタリアなどへの旅行のこと、騎士の称号を与えられたときのことなど、生涯と作品が語られます。 紹介されている作品は、シールではりこむようになっており、巻末にはクイズも。 イラストと写真をうまく組み合わせて、ベラスケスの生涯と作品が簡潔にわかりやすく語られていますので、簡単な冊子のような本ですが、なかなか読みごたえがあります。ベラスケスの作品をこれから見たい方にも、見たことがある方にもおすすめです。
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El país de Juan フアンの国
¥1,500
だいぶなれたら 文: María Teresa Andruetto マリア・テレサ・アンドルエット(アルゼンチン) 絵: Gabriel Hernández ガブリエル・エルナンデス 出版社: Anaya, 2003 シリーズ名: Sopa de Libros サイズ: 13x20cm、ソフトカバー ページ数: 64ページ 対象年齢: 10歳以上 フアンのお父さんは長いこと牛を飼って暮らしをたてていました。ところが、どうろぼうや日照りや政府のせいで仕事がたちゆかなくなり、家族で都会に出てきます。アナリーナのお父さんは、長いこと羊毛をつむいで暮らしをたてていました。ところが、どうぼうや大風や政府のせいで仕事がたちゆかなくなり、やはり家族で都会に出てきます。都会のビジャで出会ったフアンとアナリーナ。古紙を集めながら、二人はよりよい未来を求めて歩み始めますが……。 2012年に国際アンデルセン賞を受賞したアンドルエットの小品。 「フアンの国」アルゼンチンは、決してフアンに手をさしのべてはくれません。それでも、身をよせあって生き延びていこうとする二人の姿が胸をうちます。 対象年齢10歳以上となっていますが、日本人の読者なら大人にも読みごたえがありそうです。 スペインでは入手困難な絶版商品。
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Vaiven ゆらゆら
¥1,400
はじめて読むなら 絵と文:Juan Carlos Restrepo Rivas ホアン・カルロス・レストレポ・リバス(コロンビア) 出版社: Tragaluz, 2010 サイズ: 19.2x14.3cm、ソフトカバー ページ数: 24ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9789588562902 口上のような文章で、サーカスの曲芸師一族のメンバーを紹介していきます。ひょろりとした人物がひょうきんで、少しくすんだ色合いがおしゃれな、コロンビアの絵本です。
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La creación del mundo según el códice vindobonensis Vindobonensisのコデックスに見る世界の創造
¥1,600
自信がついたら 文・構成: Krystyna Magdalena Libura クリスティーナ・マグダレーナ・リブラ (メキシコ) Manuel A. Hermann Lejarazu マヌエル・A・エルマン・レハラス (メキシコ) 出版社: Ediciones Tecolote、2007 サイズ: 23x21cm、 ソフトカバー ページ数: 56ページ 対象年齢: 記載なし ISBN: 9789709718485 「コデックスを読むために」シリーズの1冊。コロンブス到来前のオアハカのミステカ地方に伝わるコデックスVindobonensisに描かれた世界創世を読み解いていきます。 見開きに、コデックスの写真が掲載されたページは、左がスペイン語、右がミシュテカ語の二か国語表記。メキシコの出版社ならではの貴重なノンフィクション。
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Moustache ムスタチェ
¥2,300
はじめて読むなら 文: Gracias Iglesias グラシアス・イグレシアス(スペイン) 絵: Guridiグリディ(スペイン) 出版社: Lata de Sal, 2016 サイズ: 21x27cm、ハードカバー ページ数: 28ページ 対象年齢: 幼児から ISBN: 9788494434310 見てください、このヒゲ! ムスタッシュは、りっぱなヒゲの、おしゃれなネコです。けれども、それだけではありません。ムスタッシュは人一倍、好奇心旺盛。そのせいで、とんでもない悲劇が待ちうけていたのです! おしゃれで、かわいく、ユーモアのあるグリディの絵が、ストーリーを何倍にも楽しませてくれます。
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Había un gigante きょじんがおりました
¥1,300
はじめて読むなら 文:Jairo Buitrago ハイロ・ブイトラゴ(コロンビア) 絵: Juan Mayorga フアン・マヨルガ(コロンビア) 出版社: El naranjo, 2016 サイズ: 16x22cm、ソフトカバー ページ数: 40ページ ISBN: 9786078442324 次のようにお話が始まります。(6、7ページ)Había un gigante, tan grande como un árbol. Como el árbol más grande. Y le tenía miedo a la gente. Se escondia entre el bosque. ある日、女の子が、このこわがりの巨人と出会います。こわがるかわりに、女の子は何をしたのでしょうか…… 精神的にたくましく、けれども子どもらしい、ステレオタイプにはまらない女の子が登場します。『おにいちゃんとぼく』のマヨルガの軽やかな絵も魅力的です。
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Mafalda femenino singular マファルダ 女性単数
¥2,000
自信がついたら 文と絵: Quino キノ (アルゼンチン) 出版社: Ediciones de la Flor, 2018 サイズ: 23x18m, ソフトカバー ページ数: 144ページ ISBN: 9789505158690 『マファルダ』は、1964年から1973年にアルゼンチンで連載されたコマまんがで、アルゼンチンだけでなくスペイン語圏では、知らない人のいない、おなじみのキャラクターです。そのマファルダのコマまんがのうち、フェミニズムの観点から読めるものを集めたアンソロジーです。 ジャーナリストPatricia Kolesnicov の序文つき。今から50年も前の作品ながら、マファルダの舌鋒は鋭く、先見性を感じさせます。『マファルダ』の通常版よりもひとまわり大きい判型です。