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El manual de dibujo definitivo おえかき 何になるのかな?
¥3,500
はじめて読むなら 作:Enric Lax エンリック・ラックス(スペイン) 出版社:Ekaré, 2023 サイズ:17x24cm、ハードカバー ページ数:91ページ ISNB: 9788412753615 タイトルを見ると、どういうこと?と思いますが、「最後は何の絵になるのかな?」というのを楽しむ絵本です。 ゾウを描くにはどうするの? まずポットを描きます 目ときばを描きたします おおきな体に しっぽをつけて、4本の脚、それに…… ジャーン、これでゾウのできあがり という具合に、ポットがゾウになります。 見開きごとに、次はゾウが馬になり、次は馬がらくだになり、らくだが山になり…… 絵がかわっていくようすがゆかいです。 スペインの若手イラストレーターのアイデアが光る変わり種絵本。 中身の一部はこちらをどうぞ https://issuu.com/ekare/docs/manual_de_dibujo_definitivo
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Un millón de ostras en lo alto de la montaña『山の上に貝がらがあるのはなぜ? はじめての地質学』原書
¥3,400
はじめて読むなら 文:Alex Nogués アレックス・ノゲス(スペイン) 絵:Miren Asiain Lora ミレン・アシアイン=ロラ(スペイン) 出版社:Flamboyant、2019 サイズ:24x30cm ページ数:48ページ ISNB: 9788417749354 岩山で見つけた貝がらの化石。どうしてこんなところに海のカキが? 地層と化石が物がたる地球の歴史、動きつづける大地のダイナミズム。 自分たちが生きるこの大地の成り立ちや歴史、岩石や地層への興味をかきたてます。 地質学のおもしろさを知る絵本!(版元ドットコムより) とても美しいノンフィクション絵本です。 原書の表紙は、一部特殊インクを使ってきらきらさせているところがあります。 高価なので迷っていましたが、なんといっても美しいのでとりよせました。
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Romances de la rata sabia 賢いネズミのロマンセ集
¥3,300
少しなれたら 文:Paloma Díaz-Mas パロマ・ディアス−マス(スペイン) 絵:Concha Pasamar コンチャ・パサマール(スペイン) 出版社:Bookolia, 2021 サイズ:14x28cm、ハードカバー ページ数:48ページ ISBN: 9788418284250 現代的なテーマを、子どもに向けて、スペインの中世から伝わるロマンセの詩の形で語った絵本です。 3人の友だちのロマンセ/よごれた川のロマンセ/遠くの土地からきた女の子のロマンセ/まいごのロマンセなど、16のロマンセを収録しています。 少しいわさきちひろを思わせる、やわらかで、あたたかみのある洗練されたイラストが、これまた絶品です。ブックフェアで手にとって、店主がひとめぼれした美しい絵本です。 紹介YouTube https://www.youtube.com/watch?v=WHbeWfGEPgI 2021年スペイン最優秀児童書賞受賞 2022年クアトロガトス賞受賞
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Ruidos y ruiditos 大きな音、小さな音
¥3,600
少しなれたら 文:Mar Benegas マール・ベネガス(スペイン) 絵:Laia Domènech ライラ・ドゥメナク(スペイン) 出版社:Bookolia、2023 サイズ:17x24cm、ハードカバー ページ数:60ページ ISBN: 9788418284748 聴覚を楽しく広げる、子もり歌やなぞなぞ、歌など、楽しく、ほがらかな詩を集めた本です。 韻を踏んだ文は、スペイン語の響きを楽しむのにもってこい。見開きで展開する、ライラ・ドゥメナクの明るい色の水彩画とともにお楽しみください。
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Un paseo con el señor Gaudí 『ガウディさんとドラゴンの街』原作
¥3,300
少しなれたら 文と絵:Pau Estradaパウ・エストラダ(スペイン) 出版社:Editorial Juventud、2013 サイズ:22.5x28.5cm、ハードカバー ページ数:48ページ ISNB:9788426139528 スペインの建築家ガウディさん。彼の一日は、グエル公園にある家から仕事に出かけることから始まります。 カサ・ミラ、サグラダ・ファミリア、カサ・バッリョ…… バルセロナ出身の絵本作家が、モノづくり精神に打ちこんだガウディの一日を綴り、2年をかけて詳細で緻密な絵で描いた作品。(版元ドットコムより)
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Diario desayuno 日記 朝ごはん
¥3,400
はじめて読むなら 文:Alicia Bululú アリシア・ブルル(スペイン) 絵:Raquel Catalina ラケル・カタリナ(スピエン) 出版社:A buen paso, 2023 サイズ:19x23cm、ハードカバー ページ数:40ページ 対象年齢:記載なし ISBN: 9788417555979 朝起きたり、ごはんを食べたり、テストの勉強をしたり、休み時間に遊んだり、みんなで遊びに行ったり、おばあちゃんと過ごしたり……といった、小学生の「わたし」の日常が詩の形で描かれた絵本です。 絵は、『あの子はぼくらのスーパースター』La mejor jugada de Madani の絵が忘れられないラケル・カタリナ。この絵本でも、やさしいやわらかな色使いで、生き生きとした「わたし」が躍動しています。 2024年クアトロガトス財団賞受賞
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Un par de ojos nuevos 新しい二つの目
¥3,100
少しなれたら 文: Ellen Duthie エレン・ドゥティ(スペイン) 絵: Javier Sáez Castánハビエル・サエス=カスタン(スペイン)Manuel Marsolマヌエル・マルソル(スペイン) 出版社: WonderPonder, 2022 サイズ: 17x20cm、ハードカバー ページ数: 40ページ ISBN: 9788494870972 新しい家にやってきたゾウのVinayakiは、クマのGordonに迎えられます。けれども、Gordonが作ったケーキを見てもVinayakiは落ち着きません。次の日に病院に行って、新しい目を入れてもらわなければならないからです。そんなVinayakiは、その家で奇妙な3人に迎え入れられて……。 El pequeño reyのシリーズで知られるハビエル・サエス=カスタン とSM賞受賞作家マヌエル・マルソル、2人の奇才が絵を手掛けた、変化とアイデンティティ、そして友情の始まりの物語。劇のような構成になっています。
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Páginas del diario de Simón シモンの日記のページ
¥2,600
少しなれたら 文: Vicente García Oliva ビセンテ・ガルシア=オリバ(スペイン) 絵: Inés Sánchez Nadalイネス・サンチェス=ナダル(スペイン) 出版社: Pintar pintar, 2018 サイズ: 21.5x26.5cm、ハードカバー ページ数: 32ページ ISBN: 9788494867866 隣の席になった転校生のエクトルは、シモンが握手しようとしても手を出しません。実はエクトルは自閉症だったのです。時にはお互い理解し合えずに苦しみながらも、シモンは「自閉症だから」という先入観にとらわれず、少しずつエクトルのことを理解していきます。 インクルーシブな教室では、こんなふうに子どもたちは接していくのかなということを考えさせてくれる絵本です。エクトルの言葉にならない感情が、幾何学模様で描かれて、閉じた傘と開いた傘が、エクトルの心の状態を象徴的に表しています。
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Muñeco de barro ねんどの人形
¥2,100
少しなれたら 作: Emma Reyesエンマ・レイェス(コロンビア) 絵: Carme Solé Vendrell カルマ・スレ・バンドレイ(スペイン) 出版社: Libros del zorro rojo, 2020 サイズ: 21x23.5cm, ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 7歳から ISBN: 9788412079043 貧しく、遊ぶものがなにもない子どもたちが見つけたおもちゃは泥でした。もっと大きく、もっと大きくと、大きな人形をつくり… 貧しい子どもたちの厳しい現実を、バンドレイの色鉛筆が力強く生き生きと描きだします。1944年生まれのベテランならではの圧倒的な迫力です。 物語は、コロンビアのベストセラー、画家エンマ・レイェスが、友人に書き送った手紙からなる本Memoria por correspondencia から抜き出したもの。
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El secreto de Tartesos タルテソスの秘密
¥2,000
少しなれたら 作: Rocío Martínez ロシオ・マルティネス(スペイン) 出版社: Thule, 2016 サイズ: 20x25cm, ハードカバー ページ数: 24ページ ISBN: 9788415357995 スペインの歴史的な美術様式を用いて描いた絵本シリーズの1冊。タルテソスはイベリア半島南部にあったと言われる国家。その国にたどりついたギリシア人の船乗りが、どんなに豊かで、みなが幸福に暮らしている国だったかを語ります。 青銅器時代の壁画の様式にそって描かれた絵が興味深い。
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El mapa de los buenos momentos/『しあわせなときの地図』原作
¥2,500
はじめて読むなら 文: Fran Nuñoフラン・ヌニョ(スペイン) 絵: Zuzanna Celej ズザンナ・セレイ(ポーランド→スペイン) 出版社: Cuento de luz, 2016 サイズ: 21x26cm、ハードカバー ページ数: 24ページ 対象年齢:6,7,8歳から ISBN: 9788416147786 生まれてからずっと、この町で暮らしてきたソエ。でも戦争のせいで、逃げなければならなくなりました。町を出る前の晩、ソエはつくえに地図をひろげて、楽しいことがあった場所にしるしをつけてみました。すると……。 セレイが繊細でやわらかな水彩で描く町は、美しいだけに、お話とともに胸にしみます。静かにじっくりと向きあいたい作品です。 ニューヨーク市ビッグブック賞受賞
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Del maravilloso libro de Calila y Dimna カリーラとディムナのすばらしい本
¥2,100
少しなれたら 作: Rocío Martínez ロシオ・マルティネス(スペイン) 出版社: Thule, 2015 サイズ: 20x25cm, ハードカバー ページ数: 24ページ ISBN: 9788415357742 スペインの歴史的な美術様式を用いて描いた絵本シリーズの1冊。『カリーラとディムナ』は、13世紀、アルフォンソ10世がスペイン語に翻訳したアラビア語の説話集。その中の3つの物語を含んだ物語です。 イブヌ・ル・ムカッファイの本に入っていた挿絵にならった部分と、アルハンブラ宮殿やコルドバのメスキータの装飾を合体させ、人間はシルエットで描いた、独特の色あいが美しく、さまざまな構図が目に楽しい絵本。
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Cuando las niñas vuelan alto /『たかくとびたて女の子』原作
¥2,300
はじめて読むなら 文と絵: Raquel Díaz Regueraラケル・ディアス・レゲーラ(スペイン) 出版社: Lumen, 2017 サイズ: 26.5x23cm、ハードカバー ページ数: 48ページ ISBN: 9788448849023 それぞれの夢をもった3人の女の子。ヤルキさんがくれた翼をもっています。ところが、そこに悪の軍団があらわれます。「ソレハムリ」「ガイケンビジン」……。自分でも知らないうちに、空なんて飛べないとあきらめてしまいます。けれど、ちいさなきっかけで、大切なことに気づくのです。女の子、男の子、どちらでもあって、どちらでもない子、だれでもみんな翼をひろげれば、空たかくまでとんでいけるのです。(版元ドットコムより)
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¡Vivan las uñas de colores!/『色とりどりのぼくのつめ』原作
¥2,900
はじめて読むなら 文: Alicia Acosta, Luis Amavisca アリシア・アコスタ、ルイス・アマビスカ(スペイン) 絵: Gusti (アルゼンチン) 出版社: Nubeocho, 2018 サイズ: 25x25 cm ページ数: 36ページ、ハードカバー 対象年齢: 4歳から ISBN: 9788417123581 フアンはつめにきれいな色をぬります。どうしてぬるのかって? 好きだからです。ところが、いろんな色のマニキュアをぬって学校にいくと、「女だ」「女だ」とからかわれて、悲しくなります。そこで、ぬっていきたいけれどがまんするようになりますが、誕生日がきて…… 多様性や個性を考えさせる絵本。テーマ性の高いお話ですが、のびのびと表情豊かなグスティの絵のおかげで、お説教くさくならず、物語をぞんぶんに楽しめます。グスティの、また新しい作風が見られます!
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Mallko y papá/『マルコとパパ』(偕成社)原作
¥2,600
だいぶなれたら 文と絵: Gusti グスティ(アルゼンチン) 出版社: Océano Travesía、2014 サイズ: 18.7x24.6cm、ハードカバー ページ数: 152ページ 対象年齢: 特になし ISBN: 9786077353959 アルゼンチン出身の人気絵本作家グスティは、次男がダウン症とわかったとき絶望のどんぞこに突き落とされます。「こんなの、ないだろう!」という気持ちをかかえながら、無数のスケッチをしていきます。マルコのようす、そして、だんだんと変わっていく作者自身を綴った感動的なノンフィクション絵本です。 極上のアートと大きなハートが合わさった、奇跡のような1冊です。 2015年IBBYバリアフリー図書推薦
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La mejor jugada de Madani/『あの子はぼくらのスーパースター』原作
¥2,400
少しなれたら 文: Fran Pintaderaフラン・ピンタデーラ(スペイン) 絵: Raquel Catalinaラケル・カタリーナ(スペイン) 出版社: Ediciones Ekaré, 2021 サイズ: 19x26.5cm、ハードカバー ページ数: 48ページ 対象年齢: 小学生から ISBN: 9788412267723 この町にやってきてから、マダニはたちまちサッカーのエースになりました。マダニの裸足の足がボールをとらえると、みんなが息をのみます。ボールを自由にあやつって、ゴールを決めます。そんなマダニが、このところずっと缶にお金をためています。いっぱいになったら、町に買い物にいくといいます。そして、大事な試合の前日、マダニは「今日は買い物に行くから練習にいけない」とみんなに宣言します。みんなは、とうとうマダニがサッカーシューズを買うんだと期待します。ところが帰ってきたマダニはまだ裸足でした……。 マダニや子どもたちが実に生き生きと描かれた、ストーリーもとてもすてき。ぜひ手にとってください。
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Pez 魚
¥3,600
はじめて読むなら 文: Emilio Urberuagaエミリオ・ウルベルアガ(スペイン) 絵: Javier Zabalaハビエル・サバラ(スペイン) 出版社: Bululu, 2022 サイズ: 21x29cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 記載なし ISBN: 9788418667398 ほかの色の魚やプラスチックとともに海の中にいるのにあきたシーラカンスは、ぴょんと陸にとびだします。はじめての町のなかで迷子になり、危ないめにあいますが、ベジタリアンの猫に助けられ、シーラカンスはさらに冒険を続けて……。 ハビエル・サバラがデヴィッド・マッキーに捧げた、色鮮やかな絵本。切り絵や水彩、線画を縦横無尽に組み合わせた、次々に変わっていくのびやかな絵が、型破りなシーラカンスの自由さを、存分に表現しています。2023年ナミコンクール パープルアイランド賞受賞作
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Los migrantes ミグランテス
¥3,200
はじめて読むなら 文: Marcelo Simonetti マルセロ・シモネッティ 絵: Maria Girón マリア・ヒロン(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2023 サイズ: 25.5x21.5cm、ハードカバー ページ数: 40ページ ISBN: 978-84-1343-252-6 終わりのチャイムが鳴って、二人のきょうだいが教室からかけだしたとき、アリシア先生が、「今度、クラスに〈ミグランテス〉がくることになりました」と告げました。ミグランテスって、いったいなんだろう? おかし? 動物? それともゲーム? 翌朝、ドキドキしながら教室に入ると、そこにいたのは…… はじめて〈ミグランテス〉を迎えた子どもたちを描いた絵本です。マリア・ヒロンの描く子どもたちはいつも魅力的です。 内容の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/los-migrantes-c
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Mi Lazarilla, Mi Capitan『パパはたいちょうさん、わたしはガイドさん』原作
¥3,000
はじめて読むなら 文:Gonzalo Moureゴンサロ・モウレ(スペイン) 絵:Maria Gironマリア・ヒロン(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2020 サイズ: 24.5x21.5cm ページ数: 40ページ、ハードカバー 対象年齢:5歳から ISBN: 9788413430317 片目にアイパッチを貼っためがねの女の子を学校に送っていく白杖を持ったお父さん。ふたりは、道々、音を聞きながら「パンダだよ」「こんどはジャガー!」と、車を動物にみたてて歩きます。「今日は海がしずかだね」音をきくとわかります。「おはよう、カルメン」お散歩の犬にも声をかけます。 目の不自由な女の子とお父さんが感じる世界を、いろどり豊かに描いています。 テーマと絵による表現とがぴったりあった、美しく感動的な作品です。2021年クアトロガトス賞、2022年IBBYオナーリスト賞受賞作。 内容の一部はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=S6RsN7LLyHo
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Con los brazos abiertos 腕をひろげて
¥3,100
はじめて読むなら 文:Antonio Rubio アントニオ・ルビオ(スペイン) 絵:Maria Girón マリア・ヒロン(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2022 サイズ: 20x29.5cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: ISBN: 9788413431604 学校の入り口には大きな木があって、腕をひろげて子どもたちを待っています。表紙に描かれているように、この学校には、いろんな土地から来た子どもが通っています。インド、コロンビア、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、ヒターノ、アフリカ……。 一緒に学び、遊び、お絵描きをし、歌をうたい、食べ、踊る多様な子どもたちを、アントニオ・ルビオがリズミカルな文章で表現し、マリア・ヒロンがやわらかな水彩で描きます。
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Lo que no le gusta a la guerra 戦争が好きではないもの
¥3,600
はじめて読むなら 文と絵: Ximo Abadía シモ・アバディア(スペイン) 出版社: Zahorí, 2023 サイズ: 23.5x28cm、ハードカバー ページ数: 40ページ 対象年齢:6歳から ISBN: 9788419532688 戦争は誰も呼ばないのにやってくる。 戦争が好きではないものはたくさんある。鳥の声、雲、山、空。それに子どもの遊び、自転車をこぐ音、色とりどりの風船……。 戦争を退散させるものは? シモ・アバディアがスタイリッシュな絵で描く反戦争絵本。
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Hubo un tiempo en el que el cielo あるとき空が
¥2,200
はじめて読むなら 文: Eduardo Solano エドゥアルド・ソラノ(スペイン) 絵: Riki Blanco リキ・ブランコ(スペイン) 出版社: A buen paso, 2010 サイズ: 13.4x17.6cm、ハードカバー ページ数: 40ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9788493721176 動物のサイをめぐる絵本です。まんなかの見開きに、サイについての文章がある以外は、絵だけて展開します。 石蹴りをするサイ、相撲をする(!)サイ、焚火を囲んで本を読むサイ、ソファーになったサイなど、自由でシュールなイマジネーションをお楽しみください。
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Verbena y colibrí バーベナとハチドリ
¥3,200
はじめて読むなら 文:Fran Pintadera フラン・ピンタデーラ(スペイン) 絵:Ana Sender アナ・センデール(スペイン) 出版社: Akiara Books, 2023 大きさ:28x24cm, ハードカバー ページ数:40ページ 対象:5歳から ISBN: 9788418972355 ある日、ハチドリは、バーベナの花に出会います。それからハチドリは毎日、見たもののことをバーベナに話すようになります。やがて秋になり、バーベナは弱ってきます。命がつきようとしているバーベナは、どんな言葉をハチドリに残すのでしょうか。 『どうしてなくの?』『どうしてこわいの?』の二人が、紫を中心にした落ち着いた色あいの画面で、2つの視点、2つの生き方への哲学的な問いを投げかける美しい絵本です。
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Un jardín ある庭
¥3,000
はじめて読むなら 文: María José Ferrada マリア・ホセ・フェラーダ(チリ) 絵: Isidro Ferrer イシドロ・フェレル(スペイン) 出版社: A buen paso, 2016 サイズ: 18x18cm、変形巻物型 ページ数: 20ページ ISBN: 9788494407680 ワカギさんは、昼間はただのおじさんですが、夜のなると、夢のなかでなんにでもなれます。夢に出てくる庭のなかで、ワカギさんはウサギになりました… 文を読んで、次のページを開くと、絵がどんどん横に広がっていく、巻物形の美しい絵本です。テキストから、どんな絵が展開していくかも楽しみどころ。 絵本好きの大人にオススメです。