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Bim Bam Bum ビン バン ブン
¥3,500
はじめて読むなら 文と絵:Maria Girón マリア・ヒロン 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:28x20cm、ハードカバー ページ数:40ページ 対象年齢:3歳から ISBN:9788413433332 2024年 第17回コンポステーラ国際絵本賞受賞作 海にいこうと出かけたビンとバンとブン。 友だちの家によって、ひとりずつさそって、仲間がふえます。 そうやって、ビン、バン、ブンは、やがて、ビン、バン、ブン、カタ、プルス、チン、ポンになって海にたどりつき、みんなが考えだした遊びとは・・・? ビン、バン、ブンという、はずむような音の繰り返しと、あざやかな色の、楽しさがあふれる絵本。 表紙を見ているだけで、ゆかいな気持ちになります。 「xxちゃん、あそびましょ!」と、友だちの家の前で呼びかけていた昔の記憶がよみがえり、店主はちょっとなつかしいような気持ちになりました。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/bim-bam-bum-c
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Vaya lío de mañana! なんて朝!
¥2,100
はじめて読むなら 文:Antonia Rodenas アントニア・ロデナス(スペイン) 絵:Paula Alenda パウラ・アレンダ(スペイン) 出版社:Anaya, 2019 サイズ:20x20cm、ハードカバー ページ数:32ページ 対象年齢:4歳から ISBN:9788469848265 ある日、窓から外を見ると、見えたのは・・・? 女の子の空想のなかで、いろいろなものが飛び出します。 日常が、不思議な世界に早変わり。 やわらかな水彩の絵もすてきです。
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¿Llueves o haces sol? 雨降り、それとも晴れ?
¥3,200
少しなれたら 文:Mireia Vidal ミレイア・ビダル(スペイン) 絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Akiara books, 2019 サイズ:28x24cm, ハードカバー ページ数:40ページ 対象年齢:4歳から ISBN:9788417440404 2020年セラ・ドール賞(児童文学部門)受賞 雨の日、カルメンさんは孫娘の靴を買おうとワンさんのお店に行きますが、ワンさんは機嫌がよくありません。カルメンさんも、腹をたてて水たまりを踏むと、水がはねて、ラモンさんのズボンが濡れ、ラモンさんも腹をたててバスに乗り・・・。 ところが、男の人が落とした花束からこぼれた花を女の子がひろって、女の子はその日描いた絵をお母さんにあげて・・・。 お天気を表す語は三人称単数のはずなのに、タイトルは二人称。あなたの心が雨降りだったり晴れたり、という意味でしょうか。 ネガティブに、ポジティブに、どんな行動がどんな行動をよぶか、展開をお楽しみください。 La visita 『しずかなおきゃくさま』のアンナ・フォンのカラフルな絵がすてきです。 中身の一部はこちらからどうぞ https://vimeo.com/402926583#embed
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Amiga Gallina 友だちのめんどり
¥2,400
はじめて読むなら 文: Juan Arjona ホアン・アルホナ(スペイン) 絵: Carla Besora カルラ・ベソラ(スペイン) 出版社: A buen paso, 2011 サイズ: 21.0x26.5cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9788493941406 犬とブタとめんどりが、農場の外に冒険にでかけます。犬は用心深く、ブタは積極的で、めんどりは怖がりで、めんどりはどこにいってもびっくりして卵をうみます。どんどん進んでいくうち、3びきは森の中でまいごになりますが、思いがけないことから帰り道を見つけます。さて、どうやって帰ったのでしょうか。 ストーリーのある絵本を楽しみはじめた、4、5歳以上のお子様におすすめ。ややテキストが多めですが、くりかえしがあるので、予想をつけながら読んでいけるでしょう。表紙にも使ってある群青色や黄色を基調にした絵がおしゃれです。
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Polilla tiene una pelota 蛾はボールをもってる
¥3,200
はじめて読むなら 文:Elvira H. Mateu エルビラ・H・マテウ(スペイン) 絵:Mar Hernández マール・エルナンデス(スペイン) 出版社:A buen paso、2024 サイズ:16x23cm、ハードカバー ページ数:356ページ ISBN: 9788410016224 毎ばん、蛾はボールと遊びます。 木の間をぬけて、その黄色いボールをおいかけたり、きらきらの粉がばらまかれた道でそのボールをころがしたり。 ところが、遊んでいるうちにボールは小さくなって、あたりは真っ暗になってしまいますが・・・。 夜の闇を表す紫色と、ボールの山吹色、蛾の羽のピンクの取り合わせが美しい、詩的な絵本です。 姿を消したボールが、まただんだんと姿を現していくくだりの絵が幻想的でうっとり。 マール・エルナンデスは、ニューヨーカーやニューヨークタイムズでも活躍しているイラストレーター。センスのよさが光ります。 巻末に、月のみちかけと、蛾についての解説つき。
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¿Cuánta gente se necesita...? なんにんいたらいい?
¥3,300
はじめて読むなら 文と絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:21.5x30.5cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISNB: 9788413433349 この世にやってくるには、なんにんいたらいい? 大きくなるには? 歩けるようになるには? 高く飛ぶには? いろんなことをするのに、何人の人が必要か、となぞなぞのように問いかけていく絵本です。最後のページの展開がすてき! La visita 『しずかなおきゃくさま』の絵を手がけたアンナ・フォンが、文も絵もかいた絵本です。明るい色使いと、人の表情の愛らしさが魅力です。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/cuanta-gente-se-necesita-c
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Cinco ratoncitos 5ひきの子ねずみ
¥2,800
はじめて読むなら 文と絵:Maria Girón マリア・ヒロン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:22x22cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN: 9788413432946 野ねずみのフェリックスは、4人のいとこたちと同じ巣穴でくらしています。 あるとき、外からいいにおいが。フェリックスは外に出ていきます。 そして、4人のいとこたちも、1ぴきずつ外に出ていきますが、外は危険がいっぱい。 ねずみたちは、あぶないところでどうにかにげおおせて、また1ぴきずつすあなにもどってきて・・・。 マリア・ヒロンのやわらかな筆づかいの明るい絵が、やさしいお話にぴったりです。 見開きのなかのどこに子ねずみがいるか、さがすのもよし。 3、4歳のお子さんから楽しめそうなお話です。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/cinco-ratoncitos-c
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Mi animal favorito わたしのお気に入りのどうぶつ
¥2,200
はじめて読むなら 文と絵:Andreu Llinàs アンドレウ・ジナス(スペイン) 出版社:Lata de sal, 2019 サイズ: 22x18.5cm、ハードカバー ページ数: 44ページ ISBN: 9788494918285 アリアドナはどうぶつが大好き。だから、ときどき自分が、どうぶつになったような気がするのです。朝は、ネコみたいにあまえんぼうになっていたいし、服をきるときは、ライオンみたいにいさましくなります。かみをとかすときは、くじゃくみたい……。 いったいいくつのどうぶつが登場するかは、見てのお楽しみ。 ページをめくってみてね。
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Mi pequeño jardín わたしの小さなおにわ 特典つき!
¥2,500
はじめて読むなら 特典:お買い上げの方に、お庭のマスキングテープをプレゼント! 文と絵:オオノ・マユミ Mayumi Oono 出版社:Zahorí Books, 2022 サイズ:21.4x21.4cm、ハードカバー ページ数:24ページ シート4枚+シール150枚 対象:4歳から ISNB: 9788418830471 お庭をつくるには、どんなことをしたらいい? 観察して、計画をたてて、タネをまいて、お世話をして・・・ すてきなお庭をつくるにはどうすればいいかを、小さい人にも(大きい人にも)わかりやすく説明した、あそべる絵本です。 後ろの見返しについてポケットに、4枚の背景画とシールがついていて、実際にシールで自分のお庭をつくってみることができます! マスキングテープつきのこの機会に、ぜひお求めください。 中身の紹介ビデオはこちら https://youtu.be/P6Qk3cePvHI ※ページ右上の部分に、7ミリx3ミリほど折り目がついてしまっているものがありますが、現品かぎりということでどうぞご容赦ください。
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La vuelta al mundo 世界をいっしゅう
¥2,400
はじめて読むなら 文:Javier Villafañe ハビエル・ビジャファネ(アルゼンチン) 絵:Juan Ramón Alonsoフアン・ラモン・アロンソ(スペイン) 出版社:Kalandraka、2023 サイズ:19.5x29cm、ハードカバー ページ数:40ページ ISB N: 978-84-1343-266-3 サンティアゴは三輪車にのって、家を出ます。 「どこにいくの?」 「世界をいっしゅうするんだ」 ほんとうに、サンティアゴは、世界いっしゅうをできるのでしょうか。 1990年代に別の出版社で出ていた絵本が、大判になって復刊されたものです。 中身の一部 https://issuu.com/kalandraka.com/docs/la-vuelta-al-mundo-c
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La mosca 『ハエくん』(フレーベル館)原作
¥2,700
はじめて読むなら タイトル:La mosca 『ハエくん』(フレーベル館、絶版)原作 文と絵:Gusti グスティ 出版社:Calibroscopio, 2020 サイズ:20x27cm, ハードカバー ページ数:40ページ ISNB: 9789873967320 あるすてきな朝、水遊びに行こうと、赤いカバンを持ってはりきってでかけるハエくん。 タオルを広げて、ねころんで、ごきげんにすごしていると、あたりが暗くなって・・・ bañarse, baño というスペイン語の単語が、ユーモアのポイントになっています。 グスティは、さまざまな画材を使ってきた画家ですが、この絵本が出た当時はコラージュをよく用いていました。この主人公のハエくんのキュートさは注目です。 2005年にメキシコで出たあと、スペインでも出たのですが、絶版になってしまった絵本。 そのあと小型のソフトカバー版がメキシコで出ていたのを、ミランフ洋書店でもしばらく扱っていたのですが、アルゼンチンでオリジナルの絵本と同じ大きさのハードカバーで刊行されたものを今回入手できました。
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La luna de Juan /『ジョンのお月さま』原作
¥3,200
はじめて読むなら 文と絵: Carme Solé Vendrell カルマ・スレ・バンドレイ(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2015 サイズ: 22x29cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 幼児から ISBN: 9788484649335 フアンは漁師のお父さんとふたりで幸せに暮らしています。だけど、お父さんが漁に出た夜だって、お月さまを見ていたらさびしくありません。ところが、ある晩、お父さんはぐったりとして家に返ってきます。フアンは、お父さんが海に落とした「元気」をとりもどそうと、お月さまのたすけを借りて、怖くてたまらない海へと向かいます……。 スペインのベテラン絵本作家、スレ・バンドレイの幻の名作絵本が復刊されました! 美しい絵で男の子の喜び、悲しみ、勇気がしみじみと伝わってくる感動の物語をお楽しみください。
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Filipo y Leo 2 Una tarde de lluvia フィリポとレオ2 ある雨の午後
¥1,900
少しなれたら 文と絵: Adolfo Serra & Ester García アドルフォ・セラ & エステル・ガルシア(スペイン) 出版社: Edelvives, 2017 サイズ: 22x22cm、ハードカバー ページ数: 40ページ 対象年齢: 5歳から ISBN: 9788414010174 秋の雨ふりの午後、ハリネズミのレオは、すっかりたいくつして、ひどい雨だけれど、キツネのフィリポのところに行ってみることにします。何をしてあそぼうか。本を読んだり、お絵かきをしたりしますが、なかなかふたりとも満足するようにはいきません。そのとき、レオのおなかがグーッ。ふたりは楽しいあそびを見つけたのでしょうか。 さまざまな季節のアラの森でくりひろげられる、キツネのフィリポとハリネズミのレオの楽しいお話。けんかをしたり、相手のことを心配したり、どの巻も、友だちどうしの微妙な気持ちの動きの描き方がすてきで、少し長いお話を楽しめるようになった子どもたちにピッタリです。 この巻では最後に、森にすむほかの動物たちも登場します。
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Piedra a piedra 石と石で
¥3,400
はじめて読むなら 作:Isidro Ferrer イシドロ・フェレル 出版社:A buen paso, 2023 大きさ:21x21cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN: 9788410016019 野原でも川でも海辺でも公園でも、どこにでも石は落ちています。それを組み合わせたら、どんなものができるでしょう。 色をぬったり、石と石を合わせたり、木と組み合わせたり……、造形作家イシドロ・フェレルがつくりあげるものはどれも、あたたかみがあり、驚きと想像力に満ちています。 一緒に作ってみませんか。 2002年にImaginarium 社から出ていた絵本の復刊です。 Isidro Ferrer の絵本には、当店ではほかにUn jardín があります。 https://miranfu.base.shop/items/80101610
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La visita 『しずかなおきゃくさま』(光村教育図書)原作
¥3,300
はじめて読むなら 文:Núria Figueras ヌリア・フィゲラス(スペイン) 絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2023 サイズ:22x28cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN:9788413432601 こぎつねがひとり、巣穴で留守番をしています。すると、だれかがたずねてきました。 「だあれ?」 「しずけさだよ」 「だめよ。かあさんに、だれにも開けたらだめっていわれてるの」 「でも、ぼくはだれでもないよ。しずけさなんだから」 さて、しずけさのおきゃくさまとこぎつねはどうなるのでしょうか。 おさない人むけの創作絵本ですが、音が満ちあふれた日常のなかで、たいせつなことを見失っている大人の心にもしみる、美しい絵本です。 2023年 第16回コンポステラ国際絵本賞受賞作。 2024 クアトロガトス賞受賞 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/la-visita-c
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La nota メモ
¥3,100
はじめて読むなら 文:Pilar Serrano Burgos ピラル・セラノ=ブルゴス(スペイン) 絵:Daniel Montero Galán ダニエル・モンテロ=ガラン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2023 サイズ:18x30cm、ジャバラ型 ページ数:40ページ 読者対象:3歳から ISBN:9788413431376 エバが学校に出かけるとき、ママは、エバのリュックに、そっとメモを入れました。 ところが、そのメモがリュックから落ちて、拾った子が、紙飛行機にして飛ばして、それが荷物を配達しているおじさんにあたって……、さて、メモは誰の手に渡るのでしょう?! ジャバラを開きながらメモの行方を追っていく、作りが楽しい絵本です。
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Ruidos y ruiditos 大きな音、小さな音
¥3,240
10%OFF
10%OFF
ワケアリ 表紙の上部に汚れがあるため値引きいたします。(中はきれいです) 少しなれたら 文:Mar Benegas マール・ベネガス(スペイン) 絵:Laia Domènech ライラ・ドゥメナク(スペイン) 出版社:Bookolia、2023 サイズ:17x24cm、ハードカバー ページ数:60ページ ISBN: 9788418284748 聴覚を楽しく広げる、子もり歌やなぞなぞ、歌など、楽しく、ほがらかな詩を集めた本です。 韻を踏んだ文は、スペイン語の響きを楽しむのにもってこい。見開きで展開する、ライラ・ドゥメナクの明るい色の水彩画とともにお楽しみください。
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¡Un abrazo para Púas! プアスをギュウ
¥3,100
少しなれたら 文:Juani Velilla フアニ・ベリリャ(スペイン) 絵:Mamen Marcén マメン・マルセン 出版社:Babidi-bú、2018 サイズ:17.5x25cm、ハードカバー ページ数:38ページ ISNB: 9788418017988 ハリネズミのプアス(トゲトゲのような意味)は、友だちとハグをしたいけれど、ハグするとみんなに針がささってしまいそうで、ハグできません。じゃあ、針を抜いてしまえばいいのかな? 動物たちが見つけた解決法は? 中身の一部はこちらをどうぞ。 https://issuu.com/babidi-bu/docs/mi_amigo_p_as_issu
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Gus no quiere ir de caza グスは狩りに行きたくない
¥3,200
はじめて読むなら 文と絵:Tyto Alba ティト・アルバ(スペイン) 出版社:Nuevo Nueve、2020 サイズ:21x25cm、ハードカバー ページ数:32ページ ISBN: 9788417989514 グスは猟犬ですが、狩りに行きたくありません。狩りよりも、子どもや森の動物たちと遊ぶほうがいいのです。「この、やくたたず!」と猟師に怒鳴られますが、ほんとうにそうかな? 平和な犬グスの、ほのぼのとしたお話です。子どもや動物たちと遊んでいるときのグスの表情がすてきです。
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En casa de mis abuelos おじいちゃん、おばあちゃんの家で
¥1,900
はじめて読むなら 文: Arianna Squiloni アリアンナ・スクイローニ(イタリア-スペイン) 絵:Alba Marina Rivera アルバ・マリーナ・リベラ(キューバ) 出版社: Ekaré, 2011 サイズ: 28.5x24.5cm、ハードカバー ページ数: 28ページ 対象年齢: 幼児から おじいちゃんとおばあちゃんは、田舎の家にふたりで暮らしています。夏になるといとことわたしは遊びにいきます。くだものをもいだり、鶏を追いかけたり、鳥の巣をのぞいたり、楽しいことがいっぱい。だけど、秋になると、わたしたちはかえらなければなりません。そこで、夏の楽しい思い出が秋になっても冬になっても続くようないいことを、わたしたちは思いついたのです。 『パパのところへ』(岩波書店)で、日本でもおなじみになったアルバ・マリーナ・リベラの絵による、大型の絵本です。楽しい田舎の夏のようすが生き生きと描かれています。各ページには、こまごまといろいろなものが描きこまれていますので、幼い子どもたちはページをじっくりとながめて楽しめそうです。最後のページで、アッとおどろきます!
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Un buen día すてきな日
¥3,400
はじめて読むなら 文: Angelina Delgado y Aurora Delgadoアンヘリナ・デルガド/アウロラ・デルガド(共にスペイン) 絵: Daniela Martagonダニエラ・マルタゴン(メキシコ) 出版社: A buen paso, 2022 サイズ: 26.5x21cm ページ数: 40ページ 対象年齢: 幼児から ISBN: 9788417555702 ゴミ捨て場には、いつも何かいいものがあるんだ。いいものがないかと遊びはじめたバレンティナは、犬に出会い、さらに大きな鳥に出会って、思いがけないぼうけんに……。 心あたたまるラストが待ちうけています。メキシコ注目の若手イラストレーターのおおらかで元気いっぱいの絵が魅力。ブックフェアで見て、ひとめぼれした絵本です。
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Tu cuerpo es tuyo 『キミのからだはキミのもの』原作
¥3,100
少しなれたら 文と絵:Lucía Serranoルシア・セラノ(スペイン) 出版社: Nube Ocho, 2021 サイズ: 22.5x27cm ページ数: 40ページ、ハードカバー 対象年齢:4歳から ISBN: 9788418599408 幼い子どもたちが性暴力の被害者にも加害者にもならないための体の本。自分の体は自分のものだから、キスやハグがいやなときは、「やめて」と言っていいんだよ、自分の体を大事にしようね、と教えてくれます。
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4月下旬入荷予定 ¿Por qué lloramos? /『どうしてなくの?』(偕成社)原作
¥2,400
SOLD OUT
はじめて読むなら 文: Fran Pintadera フラン・ピンタデーラ(スペイン) 絵: Ana Sender アナ・センデル(スペイン) 出版社: Akiara Books, 2018 サイズ: 29x25cm, ハードカバー ページ数: 33ページ 対象年齢: 4歳から ISBN: 9788417440152 ある日マリオは、ずっと考えていたことを思いきっておかあさんにたずねました。「ぼくたち、どうしてなくの?」おかあさんは、どうしてなくのか、いくつものことを話してくれました。かなしいとき、おこってなくこともある、じぶんのいるところがわからなくなったとき、だきしめてほしいとき、おとなになるためになくこともある、何時間さけんでも気がすまなくてなくことも……「なくこと」についてつづられた詩のようなシンプルな言葉のなかには、深い思いがかくれています。美しく魅力的な絵とのコラボレーションは、読む人にたくさんのことを思いおこさせてくれて、安心感をもらえるかもしれません。なくことはたいせつなこと。おしまいには、「なみだ」についての科学的知識も紹介されています。(偕成社HPより)
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El burrito verde /『くさをたべすぎたロバくん』スペイン語版
¥3,000
はじめて読むなら 文と絵: Anuska Allepuzアヌスカ・アレプス(アリェプス)(スペイン) 出版社: Andana, 2019 サイズ: 22x28cm, ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 5歳から ISBN: 9788417497217 オレンジはきらい、ブロッコリーもイヤ、ロバくんはくさがだーいすき。 おなかいっぱい くさをたべて しあわせー!あんまり くさをたべすぎて、わわ、からだがみどりになっちゃった!しかたなく ほかのものも 食べてみることにしたけれどこんどは だいじょうぶ……!?すきなものをすきなだけ食べたい!ロバくんの欲求はとまりません。 かわいい絵と、テンポよいリズムの文章でおもしろく読めるユーモアたっぷりのナンセンス絵本です。楽しい食育にもおすすめです。(版元ドットコムより)