-
Piedra a piedra 石と石で
¥3,400
はじめて読むなら 作:Isidro Ferrer イシドロ・フェレル 出版社:A buen paso, 2023 大きさ:21x21cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN: 9788410016019 野原でも川でも海辺でも公園でも、どこにでも石は落ちています。それを組み合わせたら、どんなものができるでしょう。 色をぬったり、石と石を合わせたり、木と組み合わせたり……、造形作家イシドロ・フェレルがつくりあげるものはどれも、あたたかみがあり、驚きと想像力に満ちています。 一緒に作ってみませんか。 2002年にImaginarium 社から出ていた絵本の復刊です。 Isidro Ferrer の絵本には、当店ではほかにUn jardín があります。 https://miranfu.base.shop/items/80101610
-
¡Esta caca es mía! このうんちはボクのもの
¥3,300
はじめて読むなら 絵と文:Gusti グスティ(アルゼンチン-スペイン) 出版社: NubeOcho, 2020 サイズ: 25x25cm ページ数: 40ページ、ハードカバー ISBN: 9788417673871 ある朝、犬のパコが草むらに残していった茶色い小山。 二匹のハエが、「これはボクのもの」「ちがうよ、ボクのだよ」と、けんかをはじめます。 二匹ともゆずらないまま、けんかはどんどんエスカレートしますが、そうこうするうちに…… 争うより話し合いをしようと、というメッセージを、教訓的ではなくユーモアで描くのはグスティならでは、と、お楽しみください。
-
La visita おきゃくさま
¥3,100
はじめて読むなら 文:Núria Figueras ヌリア・フィゲラス(スペイン) 絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2023 サイズ:22x28cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN:9788413432601 こぎつねがひとり、巣穴で留守番をしています。すると、だれかがたずねてきました。 「だあれ?」 「しずけさだよ」 「だめよ。かあさんに、だれにも開けたらだめっていわれてるの」 「でも、ぼくはだれでもないよ。しずけさなんだから」 さて、しずけさのおきゃくさまとこぎつねはどうなるのでしょうか。 おさない人むけの創作絵本ですが、音が満ちあふれた日常のなかで、たいせつなことを見失っている大人の心にもしみる、美しい絵本です。 2023年 第16回コンポステラ国際絵本賞受賞作。 2024 クアトロガトス賞受賞 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/la-visita-c
-
La nota メモ
¥3,100
はじめて読むなら 文:Pilar Serrano Burgos ピラル・セラノ=ブルゴス(スペイン) 絵:Daniel Montero Galán ダニエル・モンテロ=ガラン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2023 サイズ:18x30cm、ジャバラ型 ページ数:40ページ 読者対象:3歳から ISBN:9788413431376 エバが学校に出かけるとき、ママは、エバのリュックに、そっとメモを入れました。 ところが、そのメモがリュックから落ちて、拾った子が、紙飛行機にして飛ばして、それが荷物を配達しているおじさんにあたって……、さて、メモは誰の手に渡るのでしょう?! ジャバラを開きながらメモの行方を追っていく、作りが楽しい絵本です。
-
Ruidos y ruiditos 大きな音、小さな音
¥3,600
少しなれたら 文:Mar Benegas マール・ベネガス(スペイン) 絵:Laia Domènech ライラ・ドゥメナク(スペイン) 出版社:Bookolia、2023 サイズ:17x24cm、ハードカバー ページ数:60ページ ISBN: 9788418284748 聴覚を楽しく広げる、子もり歌やなぞなぞ、歌など、楽しく、ほがらかな詩を集めた本です。 韻を踏んだ文は、スペイン語の響きを楽しむのにもってこい。見開きで展開する、ライラ・ドゥメナクの明るい色の水彩画とともにお楽しみください。
-
¡Un abrazo para Púas! プアをギュウ
¥3,100
少しなれたら 文:Juani Velilla フアニ・ベリリャ(スペイン) 絵:Mamen Marcén マメン・マルセン 出版社:Babidi-bú、2018 サイズ:17.5x25cm、ハードカバー ページ数:38ページ ISNB: 9788418017988 ハリネズミのプアス(トゲトゲのような意味)は、友だちとハグをしたいけれど、ハグするとみんなに針がささってしまいそうで、ハグできません。じゃあ、針を抜いてしまえばいいのかな? 動物たちが見つけた解決法は? 中身の一部はこちらをどうぞ。 https://issuu.com/babidi-bu/docs/mi_amigo_p_as_issu
-
Gus no quiere ir de caza グスは狩りに行きたくない
¥3,200
はじめて読むなら 文と絵:Tyto Alba ティト・アルバ(スペイン) 出版社:Nuevo Nueve、2020 サイズ:21x25cm、ハードカバー ページ数:32ページ ISBN: 9788417989514 グスは猟犬ですが、狩りに行きたくありません。狩りよりも、子どもや森の動物たちと遊ぶほうがいいのです。「この、やくたたず!」と猟師に怒鳴られますが、ほんとうにそうかな? 平和な犬グスの、ほのぼのとしたお話です。子どもや動物たちと遊んでいるときのグスの表情がすてきです。
-
Mi animal favorito わたしのお気に入りのどうぶつ
¥2,200
はじめて読むなら 文と絵:Andreu Llinàs アンドレウ・ジナス(スペイン) 出版社:Lata de sal, 2019 サイズ: 22x18.5cm、ハードカバー ページ数: 44ページ ISBN: 9788494918285 アリアドナはどうぶつが大好き。だから、ときどき自分が、どうぶつになったような気がするのです。朝は、ネコみたいにあまえんぼうになっていたいし、服をきるときは、ライオンみたいにいさましくなります。かみをとかすときは、くじゃくみたい……。 いったいいくつのどうぶつが登場するかは、見てのお楽しみ。 ページをめくってみてね。
-
En casa de mis abuelos おじいちゃん、おばあちゃんの家で
¥1,900
はじめて読むなら 文: Arianna Squiloni アリアンナ・スクイローニ(イタリア-スペイン) 絵:Alba Marina Rivera アルバ・マリーナ・リベラ(キューバ) 出版社: Ekaré, 2011 サイズ: 28.5x24.5cm、ハードカバー ページ数: 28ページ 対象年齢: 幼児から おじいちゃんとおばあちゃんは、田舎の家にふたりで暮らしています。夏になるといとことわたしは遊びにいきます。くだものをもいだり、鶏を追いかけたり、鳥の巣をのぞいたり、楽しいことがいっぱい。だけど、秋になると、わたしたちはかえらなければなりません。そこで、夏の楽しい思い出が秋になっても冬になっても続くようないいことを、わたしたちは思いついたのです。 『パパのところへ』(岩波書店)で、日本でもおなじみになったアルバ・マリーナ・リベラの絵による、大型の絵本です。楽しい田舎の夏のようすが生き生きと描かれています。各ページには、こまごまといろいろなものが描きこまれていますので、幼い子どもたちはページをじっくりとながめて楽しめそうです。最後のページで、アッとおどろきます!
-
Un buen día すてきな日
¥3,200
はじめて読むなら 文: Angelina Delgado y Aurora Delgadoアンヘリナ・デルガド/アウロラ・デルガド(共にスペイン) 絵: Daniela Martagonダニエラ・マルタゴン(メキシコ) 出版社: A buen paso, 2022 サイズ: 26.5x21cm ページ数: 40ページ 対象年齢: 幼児から ISBN: 9788417555702 ゴミ捨て場には、いつも何かいいものがあるんだ。いいものがないかと遊びはじめたバレンティナは、犬に出会い、さらに大きな鳥に出会って、思いがけないぼうけんに……。 心あたたまるラストが待ちうけています。メキシコ注目の若手イラストレーターのおおらかで元気いっぱいの絵が魅力。ブックフェアで見て、ひとめぼれした絵本です。
-
Tu cuerpo es tuyo 『キミのからだはキミのもの』原作
¥3,100
少しなれたら 文と絵:Lucía Serranoルシア・セラノ(スペイン) 出版社: Nube Ocho, 2021 サイズ: 22.5x27cm ページ数: 40ページ、ハードカバー 対象年齢:4歳から ISBN: 9788418599408 幼い子どもたちが性暴力の被害者にも加害者にもならないための体の本。自分の体は自分のものだから、キスやハグがいやなときは、「やめて」と言っていいんだよ、自分の体を大事にしようね、と教えてくれます。
-
¿Por qué lloramos? /『どうしてなくの?』(偕成社)原作
¥2,400
はじめて読むなら 文: Fran Pintadera フラン・ピンタデーラ(スペイン) 絵: Ana Sender アナ・センデル(スペイン) 出版社: Akiara Books, 2018 サイズ: 29x25cm, ハードカバー ページ数: 33ページ 対象年齢: 4歳から ISBN: 9788417440152 ある日マリオは、ずっと考えていたことを思いきっておかあさんにたずねました。「ぼくたち、どうしてなくの?」おかあさんは、どうしてなくのか、いくつものことを話してくれました。かなしいとき、おこってなくこともある、じぶんのいるところがわからなくなったとき、だきしめてほしいとき、おとなになるためになくこともある、何時間さけんでも気がすまなくてなくことも……「なくこと」についてつづられた詩のようなシンプルな言葉のなかには、深い思いがかくれています。美しく魅力的な絵とのコラボレーションは、読む人にたくさんのことを思いおこさせてくれて、安心感をもらえるかもしれません。なくことはたいせつなこと。おしまいには、「なみだ」についての科学的知識も紹介されています。(偕成社HPより)
-
Las nietas de Baba バーバのまごむすめたち
¥2,900
はじめて読むなら 絵と絵:Ina Hristova(ブルガリア) 出版社: A buen paso, 2021 サイズ: 21.5x27cm、ハードカバー ページ数: 40ページ ISBN: 9788417555597 霧深い森の小さなおうちにバーバというおばあさんが住んでいました。冬じたくをはじめ、森でキイチゴをつんでいると、風がふいてきて、おばあさんは松の木の上にふきあげられました。そのとき、おそろしいうなり声がきこえました。オオカミです。オオカミに食べられそうになったバーバは、自分より、3人のまごむすめを食べたらどうだと提案します・・・。 いろいろなバージョンのあるバーバヤガーのお話。こちらは、スペイン在住のブルガリアのイラストレーターが、おばあさんに聞いたお話を絵本にしたものです。表紙でもわかる独特の色使いの絵のすばらしさ、おばあさんのバーバの愛らしさなど、見るとぜひ1冊もっていたっくなる美しい絵本です。 A buen paso社の編集者アリアンナ・スクイローニの編集が冴えています。
-
El burrito verde /『くさをたべすぎたロバくん』スペイン語版
¥3,000
はじめて読むなら 文と絵: Anuska Allepuzアヌスカ・アレプス(アリェプス)(スペイン) 出版社: Andana, 2019 サイズ: 22x28cm, ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 5歳から ISBN: 9788417497217 オレンジはきらい、ブロッコリーもイヤ、ロバくんはくさがだーいすき。 おなかいっぱい くさをたべて しあわせー!あんまり くさをたべすぎて、わわ、からだがみどりになっちゃった!しかたなく ほかのものも 食べてみることにしたけれどこんどは だいじょうぶ……!?すきなものをすきなだけ食べたい!ロバくんの欲求はとまりません。 かわいい絵と、テンポよいリズムの文章でおもしろく読めるユーモアたっぷりのナンセンス絵本です。楽しい食育にもおすすめです。(版元ドットコムより)
-
Yo tengo un moco はなくそがあるよ
¥2,500
はじめて読むなら 作: Elena Odroiozola エレナ・オドリオソラ(スペイン) 出版社: Ediciones Modernas El Embudo, 2020 サイズ: 12.5x15cm、ソフトカバー ページ数:136ページ ISBN: 9788412041828 Yo tengo un moco... で始まる唱え歌に合わせて、子ども、若者、大人、お年寄りの男女が、はなくそをほじったり、まるめたりする絵本。 エレナ・オドリオソラ自身が読む動画はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=F5XTZ7DGewk 文庫本くらいの小さな絵本を、パラパラまんがのようにして遊ぶこともできます。行儀の悪いことを楽しんでしまう、エレナ・オドリオソラの絵が痛快です。
-
La luna de Juan /『ジョンのお月さま』原作
¥2,600
はじめて読むなら 文と絵: Carme Solé Vendrell カルマ・スレ・バンドレイ(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2015 サイズ: 22x29cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: 幼児から ISBN: 9788484649335 フアンは漁師のお父さんとふたりで幸せに暮らしています。だけど、お父さんが漁に出た夜だって、お月さまを見ていたらさびしくありません。ところが、ある晩、お父さんはぐったりとして家に返ってきます。フアンは、お父さんが海に落とした「元気」をとりもどそうと、お月さまのたすけを借りて、怖くてたまらない海へと向かいます……。 スペインのベテラン絵本作家、スレ・バンドレイの幻の名作絵本が復刊されました! 美しい絵で男の子の喜び、悲しみ、勇気がしみじみと伝わってくる感動の物語をお楽しみください。
-
Historia de la resurrección del papagayo 生き返ったオウムの話
¥1,600
はじめて読むなら 文: Eduardo Galeano エドゥアルド・ガレアーノ(ウルグアイ) 絵: Antonio Santosアントニオ・サントス(スペイン) 出版社: Libros del Zorro Rojo, 2008 サイズ: 21.5x24cm、ハードカバー ページ数: 24ページ 対象年齢: 表示なし 煮立ったなべの中に落ちて死んでしまったオウム。少女も、オレンジの実も、木も、みなが悲嘆にくれて涙するうちに……。 ウルグアイを代表する作家ガレアーノのふしぎなお話の絵本化。木ぎれに色をつけたものを写真どりしたプリミティブで力強いイラストレーションが、やや呪術的な味わいのお話とマッチしています。
-
La señora Tormenta トルメンタさん
¥1,200
はじめて読むなら 文: Sagrario Pinto サルガリオ・ピント(スペイン) 絵: Teresa Novoa テレサ・ノボア(スペイン) 出版社: Anaya, 2008 シリーズ名: Sopa de cuentos サイズ: 16x19.5cm, ハードカバー ページ数: 36ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け トルメンタさんは、山のほらあなに住んでいるすてきなおばあちゃん。編み物が得意で、冬になると山のみんなにマフラーやセーターを編んであげます。でも、冬は日が短くて、すぐに暗くなります。 そこで、ミツバチからろうをもらってろうそくを作り、太陽からひざしをもらって火をともしますが……。 Conejos de etiquetaでもおなじみの、明るく楽しい絵のテレサ・ノボアの絵本です。コンパクトな本ですが、時に大胆な画面づかいと、豊かな色どりがすてきです。 訳して読んであげれば、3歳くらいのお子さまから楽しめそうです。
-
Ya sé prepararme el desayuno もう自分で朝ごはんつくれるよ
¥2,400
はじめて読むなら 文と絵: Elena Odriozolaエレナ・オドリオソラ(スペイン) 出版社: Modernas El Embudo, 2020 サイズ: 18x16cm ページ数: 22ページ、厚めの紙、 ひらくページあり ISBN: 9788412041880 エプロンをかけた女の子? 今日は朝ごはんに何を食べようか?「パン」 「バター」「ジャム」……、どんな朝ごはんができるのでしょうか。 エレナ・オドリオソラの自主レーベルの絵本です。幼児向けですが、色使いもマットな紙もおしゃれで、絵からチラチラ垣間見えるユーモアがたまりません。 Ya sé vestirme sola, Ya sé cultivar el huertoとセットでどうぞ。
-
Ya sé cultivar el huerto もう自分で畑をたがやせるよ
¥2,500
はじめて読むなら 文と絵: Elena Odriozolaエレナ・オドリオソラ(スペイン) 出版社: Modernas El Embudo, 2022 サイズ: 18x16cm ページ数: 22ページ、厚めの紙、 ひらくページあり ISBN: 978841224765 春になって、女の子は畑をはじめます。たがやして、苗を植えて、水やりをして……、実はなるのでしょうか。 エレナ・オドリオソラの自主レーベルの絵本です。幼児向けですが、色使いもマットな紙もおしゃれで、絵からチラチラ垣間見えるユーモアがたまりません。 Ya sé vestirme sola やYa sé prepararme el desayuno とセットでどうぞ。
-
Niñas y niños feministas フェミニストの男の子と女の子
¥3,200
はじめて読むなら 文: Blanca Lacasa, Luis Amavisca ブラナカ・ラカサ、ルイス・アマビスカ(スペイン) 絵: Gusti (アルゼンチン) 出版社: Nubeocho, 2022 サイズ: 26.5x26.5 cm ページ数: 40ページ、ハードカバー 対象年齢: 4歳から ISBN: 9788418599804 アナ、大きくなったら何になりたい? 大工さん! ハビエル、きみは? 看護師さん! 職業でも髪型でも遊びでも、女の子だから、男の子だからにとらわれることはないよ。やりたいことをすればいい。 誰もが自分らしく生きることを、シンプルな言葉と、グスティの雄弁な絵で語った絵本です。グスティはこの絵本の絵を描くとき、インクルージョンへの思いをこめて、すべての色を使ったそうです。 スペインから届いた格別の1冊。ぜひ手にとってください。
-
El pirata Pata de Lata かいぞくブリキ脚
¥2,300
はじめて読むなら 文: Oli オリ(スペイン) 絵: Ramón Trigoラモン・トリゴ(スペイン) 出版社: Kalandraka, 2008 サイズ: 22x22cm、ハードカバー ページ数: 40ページ ISBN: 9788496388734 おそろしい海賊ブリキ脚は、戦いを求めて海をめぐりますが、見つけたのは……ほんとうに海賊かどうかは、読んでのお楽しみ。
-
Hubo un tiempo en el que el cielo あるとき空が
¥2,200
はじめて読むなら 文: Eduardo Solano エドゥアルド・ソラノ(スペイン) 絵: Riki Blanco リキ・ブランコ(スペイン) 出版社: A buen paso, 2010 サイズ: 13.4x17.6cm、ハードカバー ページ数: 40ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9788493721176 動物のサイをめぐる絵本です。まんなかの見開きに、サイについての文章がある以外は、絵だけて展開します。 石蹴りをするサイ、相撲をする(!)サイ、焚火を囲んで本を読むサイ、ソファーになったサイなど、自由でシュールなイマジネーションをお楽しみください。
-
Una historia verdadera ほんとうのおはなし
¥2,100
はじめて読むなら 文:Juan Arjona ホアン・アルホナ(スペイン) 絵:Rocío Araya ロシオ・アラヤ(スペイン) 出版社: A buen paso, 2016 サイズ: 18.0x30cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9788494407673 マノロじいさんは、空をとびますが、カルメンばあさんは飛びませんでした。マノロじいさんはペンキ屋で、足場にのぼって壁をぬるうちに、飛びましたが、カルメンばあさんはエンドウまめのかわをむいていました。・・・というふうに始まる「ほんとうの物語」。 マノロじいさんがとうとう、空からまっさかさまに落ちてきたとき、救ったのは??? ふんわりとしたイラストで描かれた、夢のような心あたたまるラブストーリー。愛とはかくも不思議で強いものか。