desde 2007
スペイン語翻訳者 宇野和美が運営するスペイン語の子どもの本専門ネット書店です。
スペイン、メキシコ、ベネズエラ、アルゼンチン、チリ等々の本をとりそろえました。
「古書」のカテゴリー以外は、すべて新品です。
図書館、学校等への納入は、必要な帳票を作成し、請求書払いで承ります。ご予算とご希望に応じて、選書のご提案やお取り寄せもいたしますので、CONTACTフォームか、ABOUTに記載のメールアドレスからお気軽にお問い合わせください。
実店舗はありませんが、西日暮里BOOK APARTMENT(JR、東京メトロ西日暮里駅すぐ)に棚を借り、月に1度店番をしています。
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Bim Bam Bum ビン バン ブン
¥3,500
はじめて読むなら 文と絵:Maria Girón マリア・ヒロン 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:28x20cm、ハードカバー ページ数:40ページ 対象年齢:3歳から ISBN:9788413433332 2024年 第17回コンポステーラ国際絵本賞受賞作 海にいこうと出かけたビンとバンとブン。 友だちの家によって、ひとりずつさそって、仲間がふえます。 そうやって、ビン、バン、ブンは、やがて、ビン、バン、ブン、カタ、プルス、チン、ポンになって海にたどりつき、みんなが考えだした遊びとは・・・? ビン、バン、ブンという、はずむような音の繰り返しと、あざやかな色の、楽しさがあふれる絵本。 表紙を見ているだけで、ゆかいな気持ちになります。 「xxちゃん、あそびましょ!」と、友だちの家の前で呼びかけていた昔の記憶がよみがえり、店主はちょっとなつかしいような気持ちになりました。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/bim-bam-bum-c
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Guía ilustrada de las catástrofes de cada día 『大ピンチずかん』スペイン語版
¥3,600
少しなれたら 作:鈴木のりたけ Noritake Suzuki 出版社:Libros del zorro rojo、2024 サイズ:20x22cm、ハードカバー ページ数:48ページ ISBN:97884121862904 もういつピンチが来ても大丈夫だ! 大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。 この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。 ・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。(小学館HPより)
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Vaya lío de mañana! なんて朝!
¥2,100
はじめて読むなら 文:Antonia Rodenas アントニア・ロデナス(スペイン) 絵:Paula Alenda パウラ・アレンダ(スペイン) 出版社:Anaya, 2019 サイズ:20x20cm、ハードカバー ページ数:32ページ 対象年齢:4歳から ISBN:9788469848265 ある日、窓から外を見ると、見えたのは・・・? 女の子の空想のなかで、いろいろなものが飛び出します。 日常が、不思議な世界に早変わり。 やわらかな水彩の絵もすてきです。
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Por la mar salada しおからい海を
¥2,400
はじめて読むなら 文:Nieves García ニエベス・ガルシア(スペイン) 絵:Marina Gibert マリナ・ジベール(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2024 大きさ:19x19cm、ボードブック ページ数:20ページ 対象年齢:2歳から ISBN:9788413433417 Por la mar salada va la blanca luna. Navega y navega con velas de espuma. 見開きに4行の文章とともに、海がさまざまな顔を見せ、いろいろな生き物が登場します。 読むと心地よく、そのうち覚えてしまいそうな響きのよい韻をふんだ文章です。 幻想的な夜の海もあれば、元気いっぱいのタコもいれば、日差しのあふれる明るい水中もあり、かわいらしいけれど、美しい、何度でもめくりたくなるボードブックです。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/por-la-mar-salada-c
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Pin Uno Pin Dos ピン、1、ピン、2
¥1,100
はじめて読むなら 編:Arturo Navarro アルトゥーロ・ナバロ(チリ) 絵:Rosana Farias ロサナ・ファリアス(ベネズエラ) 出版社:Ekaré, 1993 大きさ:15x15cm、ソフトカバー ページ数:72ページ ISBN:9789802571086 きりなし歌、誰にしようかな、早口ことば、なぞなぞ、小話など、ラテンアメリカのさまざまなわらべ歌のアンソロジー。 声に出して読むと、スペイン語のリズムが伝わってきます。 細かな線画の絵もかわいらしい。 小さなお子さんと、スペイン語を読んで楽しみたい方におすすめです。
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Dan dan dero ダンダンデロ
¥1,100
はじめて読むなら 文:Elena López Meneses エレナ・ロペス=メネセス(ベネズエラ) 絵:Vicky Sempere ビッキー・センペレ(スペインーベネズエラ) サイズ:15x15cm、ソフトカバー ページ数:72ページ ISBN:9789802573264 幼稚園や保育園で、手を動かしたり体を動かしたりしながら歌うあそび歌、韻をふんだわらべ歌などを集めた小さな本です。 声に出して読むと、スペイン語のリズムが体に入ってくるようです。 Pin Uno Pin Dos と合わせてどうぞ。 中身の一部はこちらからどうぞ https://issuu.com/ekare/docs/dandandero
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¿Llueves o haces sol? 雨降り、それとも晴れ?
¥3,200
少しなれたら 文:Mireia Vidal ミレイア・ビダル(スペイン) 絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Akiara books, 2019 サイズ:28x24cm, ハードカバー ページ数:40ページ 対象年齢:4歳から ISBN:9788417440404 2020年セラ・ドール賞(児童文学部門)受賞 雨の日、カルメンさんは孫娘の靴を買おうとワンさんのお店に行きますが、ワンさんは機嫌がよくありません。カルメンさんも、腹をたてて水たまりを踏むと、水がはねて、ラモンさんのズボンが濡れ、ラモンさんも腹をたててバスに乗り・・・。 ところが、男の人が落とした花束からこぼれた花を女の子がひろって、女の子はその日描いた絵をお母さんにあげて・・・。 お天気を表す語は三人称単数のはずなのに、タイトルは二人称。あなたの心が雨降りだったり晴れたり、という意味でしょうか。 ネガティブに、ポジティブに、どんな行動がどんな行動をよぶか、展開をお楽しみください。 La visita 『しずかなおきゃくさま』のアンナ・フォンのカラフルな絵がすてきです。 中身の一部はこちらからどうぞ https://vimeo.com/402926583#embed
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Buscando a Ahmed アーメッドをさがして
¥3,000
少しなれたら 文:Jesús Ballaz ヘスス・バリャス(スペイン) 絵:Ed Oner エド・オネール(モロッコ) 出版社:Ekaré, 2024 サイズ:24x22cm、ハードカバー ページ数:40ページ ISBN:9788412895001 少年はトラックの荷台に乗ってバルセロナにやってきました。兄さんのアーメッドがこの町にいると信じて。 けれども、兄さんは見つかりません。そんなある日、塀に描かれた絵が目にとまります。遠くに建つお城のシルエット。故郷の風景を思わせる景色に心をひかれます。 知らない町を歩いても、歩いても見つからない日々。 少しずつ大きくなっていくその塀の絵を支えに、少年は兄さんを探しつづけ・・・ バルセロナの町には、アフリカやラテンアメリカ、中東、アジアなどから、多くの人びとがやってきます。仕事を求めて、自由を求めて、少しでも希望のある未来を求めて。 そんな人びとの現実を少し見せてくれる作品です。 コマ割してコミックのように構成された劇画調の絵が効果的です。 中身の一部はこちらからどうぞ https://drive.google.com/file/d/1HTNOLGjprgQgS-gTO6Zk43-IIESdoUkF/view
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El hijo del astronauta 宇宙飛行士の子
¥3,400
はじめて読むなら 絵と文:Elena Val エレナ・バル(スペイン) 出版社:Ekaré, 2024 サイズ:22x30.5cm、ハードカバー ページ数:40ページ ISBN: 9788412811803 2025ホワイト・レイブンズ選定 ぼくは、もう長いことパパに会ってない。 だって、ぼくのパパは宇宙飛行士で、大事なミッションをかかえて宇宙にいっているんだもん。 今日も帰ってこない。月にいるから。 パパが帰ってきたら、みんなを家に呼んで、パーティーをするんだ・・・ 「パパは宇宙飛行士なんだ」というのを支えに、帰ってこないパパを待つ「ぼく」の気持ちが、じわじわと伝わってきます。 まわりの子どもたちの最後の展開が、胸にぐっときます。 寂しい気持ちをかかえた、すべての子どもたちに。 なかみの一部はこちらからどうぞ https://drive.google.com/file/d/1VfmfWdMre55_b2FWVn4pr2fgOiBzNPpm/view
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Las fotos de Sara サラの写真
¥2,300
少しなれたら 文・絵:Gabriela Rubio ガブリエラ・ルビオ(スペイン) 出版社:La Guarida Ediciones, 2016 サイズ:15x21cm、ソフトカバー ページ数:78ページ(オールカラー) 対象年齢:7歳から ISBN:9788494520419 あるとき、サラが動物園にキリンを見にいこうとすると、入り口にいつもと違う係の人がいて、パパとママのカードではだめ、写真をとって出直してきなさいと言います。 サラは、お菓子を買うためにもらったおこづかいで写真をとりにいくのですが、出てきた写真を見てがっくりします。ひどい顔です。確かにママがいうように、髪もボサボサです。 すると、そこに現れたのは、仙女をなのる不思議なおばさん。 なんでも願いをかなえてあげるといわれたサラは、その仙女に、なりたいように姿をかえられる力をあたえてもらえます。 まさか、そんなたいへんなことになるとは思いもしないで・・・。 1999年にアペラス・メストラス賞を受賞した絵本を、幼年童話として復刊した本です。 自分の容姿へのコンプレックスというテーマは今も新しく、絵も斬新。 ガブリエラ・ルビオのウィットに富んだ絵とお話をお楽しみください。
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4月下旬入荷予定 Las cien tormentas 100回のあらし
¥2,600
SOLD OUT
だいぶなれたら 文:Beatriz Giménez de Ory ベアトリス・ヒメネス・デ・オリー(スペイン) 絵:Adolfo Serra アドルフォ・セラ(スペイン) 出版社:Loqueleo, 2024 サイズ:13.5x20cm、ソフトカバー ページ数:168ページ ISNB:9788491225515 不思議なヒョウが降った嵐のあと、18歳のボボは、ただ一人の友だちだったおばあさんプリニアのはげましを胸に旅に出ます。その途中で、セルバという女の子と出会い、セルバはボボをバッボと呼んで道連れになります。 二人がたどりついたのは、ちょうど年老いた学校の先生が引退するので新しい先生をさがしている村でした。 バッボは、数を10までしか数えられないし読み書きもできないのですが先生になり、物語が大好きなセルバの機転で、子どもたちから慕われるようになります。ところが、1人だけなつかない男の子タブーがいます。やさしいバッボは心配しますが、タブーはバッボとセルバを怪しんで問題を起こし……。 児童詩でスペイン国民児童文学賞を受賞し、今、最も注目されているスペインの児童文学作家ヒメネス・デ・オリーの小学校中学年から高学年向けの児童文学です。 わくわくどきどきしながら読み進めずにはいられないみごとなストーリーテリングをお楽しみください。
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Cosas que parecen cosas なにかににてるもの
¥2,200
はじめて読むなら 文: Mar Benegas マル・ベネガス(スペイン) 絵: Alberto Albarran アルベルト・アルバラン(スペイン) 出版社: Combel, 2020 サイズ: 20x20cm, ボードブック ページ数: 18ページ ISBN: 9788491016410 ときどき見かけどおりじゃないものってあるよね。これって、おひさま? それともアイスクリーム? さあ、見つけてごらん。 一部が切り抜かれたページに現れた色や形から、それが何かをかんがえてみましょう。ページをめくると、思いもかけないものが出てきます。韻をふんだリズミカルなマル・ベネガスの文章にのせて、親子で楽しめる絵本です。
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Papa oso クマとうさん
¥1,600
はじめて読むなら 文と絵: Rafael Yockteng ラファエル・ジョクテング(コロンビア) 出版社: Ekaré, 2016 サイズ: 14x14cm ページ数: 14ページ、ボードブック シリーズ名: Pikinini 対象年齢: 赤ちゃん ISBN: 9788494498831 Papa osoクマとうさんの1日を描いています。朝起きて、お風呂に入って、ご飯を食べて、仕事に行って……。 ベネズエラのエカレ社の手のひらサイズの赤ちゃん絵本シリーズの1冊。シンプルな絵で描かれた普通の1日が安心感を与えてくれます。
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La familia Numerozzi ヌメロッツィさんは子だくさん
¥2,100
はじめて読むなら 文と絵:Fernando Krahn フェルナンド・クラーン(チリ) 出版社:Ekaré, 2023(1977) サイズ:23x18.5cm、ハードカバー ページ数:28ページ ISBN: 9788412267778 以前扱っていた絵本の新装版がハードカバーで出ましたので、再度取り寄せました! ヌメロッツィさんの家は子だくさん。8人も子どもがいるので、朝起きるのも、きがえをするのも、ごはんを食べるのも大さわぎ。ある日、お父さんが子どもたちを車で送っていこうとすると、車が動きません。発明家のお母さんが、なんと車のバッテリーを使って新しい乗り物をこしらえていたのです……。 楽しそうなヌメロッツィ一家の表情に、読むほうまでうきうきしてきます。風刺画家として長く新聞でも活躍していたフェルンナンド・クラーンのユーモアを存分に楽しんでください。 クラーンのBernardo y Canelo もおすすめです。 中身の一部はこちらでどうぞ https://drive.google.com/file/d/1g45ziLCH8ZOMsq_ab2VkhV5f8rY8sADp/view
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¡Gracias, madre tierra! ありがとう、母なる大地
¥3,700
少しなれたら 絵:Vanina Starkoff バニナ・スターコフ(アルゼンチン) 翻訳: Ines Castel-Blanco イネス・カステル・ブランコ(ポルトガル) 出版社:Akiara, 2022 サイズ:16,5 x 27,5 cm、巻物状(広げると3メートル) ISBN: 978-84-18972-23-2 2022年優秀編集書賞2位 2024年ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア ラガッツィ賞フィクションの部 優秀賞 北米とカナダにまたがるイロコイ連邦に伝わるThanksgiving Address をスペイン語にした18の文章に、明るい色あいの巻物状の絵が組み合わされた、驚きにあふれたユニークな絵本です。 巻物になった絵本を、ぱたんぱたんと開いていくと、絵が広がり、次のタイトルの詩がひとつずつ現れます。 El pueblo La Madre Tierra Las aguas Los peces Las plantas Las plantas comestibles Las plantas medicinales Los animales Los árboles Los pájaros Los cuatro vientos Los tronadores El Sol La abuela Luna Las estrellas Los maestros iluminados El Creador Clausura 翻訳なのでミランフ洋書店で扱うか迷ったのですが、絵がすばらしいので扱うことにしました。 中身の一部はこちらをどうぞ。 https://issuu.com/akiarabooks/docs/2022-11-03-gracias-madre-tierra-es-isuu
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Amiga Gallina 友だちのめんどり
¥2,400
はじめて読むなら 文: Juan Arjona ホアン・アルホナ(スペイン) 絵: Carla Besora カルラ・ベソラ(スペイン) 出版社: A buen paso, 2011 サイズ: 21.0x26.5cm、ハードカバー ページ数: 32ページ 対象年齢: はじめて読む読者向け ISBN: 9788493941406 犬とブタとめんどりが、農場の外に冒険にでかけます。犬は用心深く、ブタは積極的で、めんどりは怖がりで、めんどりはどこにいってもびっくりして卵をうみます。どんどん進んでいくうち、3びきは森の中でまいごになりますが、思いがけないことから帰り道を見つけます。さて、どうやって帰ったのでしょうか。 ストーリーのある絵本を楽しみはじめた、4、5歳以上のお子様におすすめ。ややテキストが多めですが、くりかえしがあるので、予想をつけながら読んでいけるでしょう。表紙にも使ってある群青色や黄色を基調にした絵がおしゃれです。
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Polilla tiene una pelota 蛾はボールをもってる
¥3,200
はじめて読むなら 文:Elvira H. Mateu エルビラ・H・マテウ(スペイン) 絵:Mar Hernández マール・エルナンデス(スペイン) 出版社:A buen paso、2024 サイズ:16x23cm、ハードカバー ページ数:356ページ ISBN: 9788410016224 毎ばん、蛾はボールと遊びます。 木の間をぬけて、その黄色いボールをおいかけたり、きらきらの粉がばらまかれた道でそのボールをころがしたり。 ところが、遊んでいるうちにボールは小さくなって、あたりは真っ暗になってしまいますが・・・。 夜の闇を表す紫色と、ボールの山吹色、蛾の羽のピンクの取り合わせが美しい、詩的な絵本です。 姿を消したボールが、まただんだんと姿を現していくくだりの絵が幻想的でうっとり。 マール・エルナンデスは、ニューヨーカーやニューヨークタイムズでも活躍しているイラストレーター。センスのよさが光ります。 巻末に、月のみちかけと、蛾についての解説つき。
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En la verde colina みどりの丘に
¥2,100
はじめて読むなら 文:Verónica Prieto ベロニカ・プリエト(チリ) 絵:Scarlet Narciso スカーレット・ナルシソ(ベネズエラ) サイズ:15x22cm、ボードブック ページ数:28ページ ISNB: 9788412267716 みどりの丘に めんどりがいたよ なにがいたって? めんどりがいたよ みどりの丘に しちめんちょうがいたよ なにがいたって? しちめんちょうと めんどりがいたよ・・・ というふうに、丘の上にいくどうぶつが、だんだんとふえていきます。 どうぶつたちは、何をするのでしょう? 2、3歳の小さな人から楽しめそうな、シンプルな繰り返しのあるテキストです。 絵を描いたのは、La tortilla corredora、El mejor regalo、Aquí veo など、当店のほかの絵本でも人気のスカーレット・ナルシソ。 丘のあざやかな緑、カラフルな動物たちをお楽しみください。 中身の一部はこちらからどうぞ https://drive.google.com/file/d/1XGTTL2m2tZBvHRRMSeTWRqY4z77MVZlX/view
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El Menino 『ちっちゃいさん』原作
¥2,500
少しなれたら 文と絵:Isol イソール(アルゼンチン) 出版社:Oceano Travesia、2015 サイズ:18.7x24.6cm、ハードカバー ページ数:62ページ 対象年齢: 特になし ISBN: 9786077355113 あるとき、どこからかやってきたEl Menino。 遠いところからやってきたから、最初は寝てばかりです。大音量のサイレンを持っていて、ときどき鳴らします。何をしてほしい合図なのか、だんだんとパパとママはわかるようになります・・・ 『かぞくのヒミツ』のイソールの大好きな作品。赤ちゃんらしさのつまったシンプルな線は、イソールならでは。イソールの人間観察の鋭さ、あたたかさ、それにユーモアが読者の心をゆったりとほぐしてくれます。 赤ちゃんのしくみを説明する科学絵本でもあると同時に、赤ちゃんと大人の出会いの奇跡の絵本です。 しばらく手に入らなかったのですが、増刷されて買えるようになったので、喜び勇んでとりよせました。どうぞご利用ください。 中身の一部はこちらからどうぞ https://issuu.com/editorialocanodemxicosadecv/docs/13078c
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Calle de la Oca オカ通り
¥3,700
少しなれたら 文: Ana Garralón アナ・ガラロン(スペイン) 絵:María Pascual De la Torre マリア・パスクアル・デラトレ(スペイン) 出版社: Ekaré, 2024 サイズ: 24.5x33cm ページ数: 48ページ、ハードカバー ISBN: 9788412895025 オリバーのパパとママは、今週、自分たちは学校への送り迎えができないから、かわりにいろんな人に頼んでおいた、とオリバーに言いました。 月曜日の朝来てくれたのはおじいちゃん。歴史家のおじいちゃんは、学校に行く通りが、以前はどんなふうだったか、話してくれます。街灯やバスや自動車、新聞売り、お店やさんなど。 火曜日の朝は、お父さんの友だちの小説家、帰り道は、植物に詳しいおばさん。 水曜日はお父さんの友だちの哲学者。木曜日はフォトグラファーと音楽家。金曜日は印刷会社で働く人と、白杖を持つ指圧師。 知っているはずの通りなのに、毎日違う人が違う視点で、これまで気づかなかったことを発見させてくれるのです。 大きな画面に細かく描きこまれた絵にはたくさんの発見があって、見るごとに読者にも発見があるでしょう。 ブックフェアで紹介されて、すごーく気に入ったので、どーんと10冊、仕入れてしまいました。 Ocaというのは、サイコロを振って出た数だけ駒を進めるすごろく遊びです。なので、最後のページにすごろくが載っています。 中身の一部はこちらから↓ https://drive.google.com/file/d/1m7SOlYxmHG67NJ6zHP_iqUIvrqtWnsJZ/view
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¿Cuánta gente se necesita...? なんにんいたらいい?
¥3,300
はじめて読むなら 文と絵:Anna Font アンナ・フォン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:21.5x30.5cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISNB: 9788413433349 この世にやってくるには、なんにんいたらいい? 大きくなるには? 歩けるようになるには? 高く飛ぶには? いろんなことをするのに、何人の人が必要か、となぞなぞのように問いかけていく絵本です。最後のページの展開がすてき! La visita 『しずかなおきゃくさま』の絵を手がけたアンナ・フォンが、文も絵もかいた絵本です。明るい色使いと、人の表情の愛らしさが魅力です。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/cuanta-gente-se-necesita-c
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Cinco ratoncitos 5ひきの子ねずみ
¥2,800
はじめて読むなら 文と絵:Maria Girón マリア・ヒロン(スペイン) 出版社:Kalandraka, 2024 サイズ:22x22cm、ハードカバー ページ数:36ページ ISBN: 9788413432946 野ねずみのフェリックスは、4人のいとこたちと同じ巣穴でくらしています。 あるとき、外からいいにおいが。フェリックスは外に出ていきます。 そして、4人のいとこたちも、1ぴきずつ外に出ていきますが、外は危険がいっぱい。 ねずみたちは、あぶないところでどうにかにげおおせて、また1ぴきずつすあなにもどってきて・・・。 マリア・ヒロンのやわらかな筆づかいの明るい絵が、やさしいお話にぴったりです。 見開きのなかのどこに子ねずみがいるか、さがすのもよし。 3、4歳のお子さんから楽しめそうなお話です。 中身の一部はこちら https://issuu.com/kalandraka.com/docs/cinco-ratoncitos-c
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¡A cantar, a cantar! うたおう、うたおう
¥2,300
はじめて読むなら 文と絵:Rocío Martínez ロシオ・マルティネス(スペイン) 出版社:Bookolia, 2024 サイズ:16.5x16.5cm、ボードブック ページ数:16ページ ISNB: 978-84-128154-3-6 いつもはにぎやかな動物たちが、今日は音をたてないようにしています。 いったい何がはじまるのでしょう。 折り紙でつくられた動物たちがカラフルでかわいらしい、赤ちゃんから楽しめる絵本です。 いくつかの見開きが、こちらから見られます。 https://www.bookolia.es/libreria/a-cantar-a-cantar/
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¡A nadar, a nadar! およごう、およごう
¥2,300
はじめて読むなら 文と絵:Rocío Martínez ロシオ・マルティネス(スペイン) 出版社:Bookolia, 2024 サイズ:16.5x16.5cm、ボードブック ページ数:16ページ ISNB: 9788412815443 海のなかにいるカメやヒトデやカニ。 あれあれ、ひとりだけ、ちょっとちがっているよ。 でも、そんなのどうだっていい。 さあ、みんなでおよごう! 折り紙でできた海の生き物がカラフルでかわいらしい、赤ちゃんから楽しめる絵本です。 いくつかの見開きが、こちらから見られます。 https://www.bookolia.es/libreria/a-nadar-a-nadar/